アクセンチュアの退職エントリまとめ

こんにちは、 コーキ(https://twitter.com/kokicareer)です。 2021年1月15日、2年10か月在籍したアクセンチュアを退職しました。 改めてお世話になった皆様、本当にありがとうございました。 2021年1月18日からは教育系のスタートアップ企業「Youseful株式会社」に社員第一号として勤務しています。 ※Youseful株式会社はYouTubeチャンネル登録者約11万人「Youseful」と登録者約5万人「トップ就活チャンネル」を運営している会社です。 転職にあたり、今の自分の思考整理も兼ねて、本noteを執筆しようと思います。 現在就職活動

２月末をもって、１２年間勤めたアクセンチュア株式会社を退社することにしました。お世話になった皆様方には本当に感謝しています。 これから述べることは、もちろん個人的見解です。もし、アクセンチュアの内部批判・告発を待ち望んている学生さんや転職希望者の方には期待はずれな記事になると思うので、他のサイトを当たってみてください。 アクセンチュアという会社は僕にとっては期待通り「会社員として最大限の自由を享受できるシステム」であり、素晴らしい環境でした。 僕はそういう意味で居心地がよかったのですが、そこから離れる意味というのは、アクセンチュアが先導してきたグローバル資本主義経済のシステムをつくるチームから…

8月に6年間勤めたアクセンチュアを退職し、9月にHR Techスタートアップの株式会社HERPにマーケティング担当として入社した。 これまでマーケティングの仕事をずっとしてきたし、コンサルタントとして様々な業界・テーマのプロジェクトに参画してきたが、今回の転職は初めてのスタートアップ、初めての領域（HR)、初めてのビジネスモデル（B2B SaaS）と初めて尽くしだった。 コンサルティング業界は近年好業績で人材ニーズが高まり、採用活動は活発になった。並行して社員の離職率を抑えるための働き方改革も進み、かつては「転職ありき」だったコンサルタントも、今はそうではなくなっ