前書き こんにちは。都内でWebエンジニアとして働いている名人です。 趣味で将棋をやっていることから、かれこれ8年ほどニックネームで名人と呼んでもらっています。 この度、新卒で入社した株式会社LIFULLを卒業し、EdTechスタートアップNoSchoolのCTOを務めることになりましたので、退職エントリを書かせていただきます! NoSchoolは勉強Q&Aサイトを運営している企業で、設立は2018年5月、未だに社員は社長のみで僕が正社員初入社というフェーズです。 LIFULLは東証一部上場企業で社員数は連結で1,000人を超えているのですが、そこからたった社員
2016年に新卒入社したLIFULLを退職します。最終出社日を6月中旬に終え、7月27日が退職日となります。この期間に本当にたくさんの方にお世話になりました。お世話になった方々への感謝の気持ちと、今後のチャレンジをお伝えしたいなと思い、重い腰を上げ笑、この機会に退職ブログを書こうと思います。 LIFULLに入社するまで LIFULLとの出会いは、書き始めるとキリがないので割愛しますが、この頃の自分はとにかく頭が固く、「自分の思い描く世界観と重なる部分がない会社、強く共感できない会社では働かない!」と思っており、ベンチャー企業を中心にいくつか内定をいただいたのですが、内定先の社
3月に13年半勤めたLIFULL社を退職しました。4月からnoteの一員として、新しい事業やサービスを創る事業開発を担当しています。ここでは、退職に至る経緯と、新しい挑戦への想いをつづりたいと想います。 LIFULLという会社の素敵なところ 私の職歴としてLIFULLでは、WEBプランナーから始まり、マーケターやマネジメント、新規事業の立ち上げなど様々な経験をさせてもらいました。まず言いたいこととして、私はLIFULLという会社が大好きです。何が好きかというと、1)抜群に人がいい 2)ビジョンが染み渡っている 3)挑戦を応援してくれる、この3つです。 1)抜群に人がいい 人がい